トップ組合としての活動内容第39回全国社交飲食業代表者東京大会
第39回全国社交飲食業代表者東京大会
第39回全国社交飲食業代表者東京大会
平成25年10月7日(月)、第39回全国社交飲食業代表者全国大会が東京都の日比谷公会堂にて開催されました。
今年も38都道府県の社交飲食業を代表する方々が約1200名集まり、我々香川県社交飲食業組合からも約20名の役員が
参加しました。
全国大会の目的は、スローガンを掲げ、同業者の力を結集し、情報交換を行い、業界の健全化や活性化を目指そうと
いうもの。
今年のスローガンは以下の5つ。
① 消費を拡大する為に交際費課税の完全撤廃を強く求める
② 組合活性化の為の人材育成に努め組織の拡大強化を図る
③ 安全・安心な繁華街を目指し暴力団等の排除に努める
④ 明確な料金設定の店として顧客の信頼を高める
⑤ 納税のための公庫融資枠を求める

大会でも懇親会でも、今年の話題の中心はやはり「アベノミクス」。
ここ数年低迷を続けていた社交飲食業界。景気回復や消費拡大など社会の流れをダイレクトに受ける業界だからこそ
、全国の代表がその動向に注目しています。ですので、この一年は上記の5つのスローガンをもう一度再認識し、社会
の動きに適応できる体制作りに努めることを話し合いました。
また帝国ホテルで行われた懇親会では、ゲストとして歌手の水前寺清子さんが登場し、「365歩のマーチ」など数曲歌
っていただき、会場は大盛り上がり!
予定終了時刻を大幅にオーバーし、パワー溢れる懇親会は無事幕を閉じました。

次回、節目を迎える第40回の全国大会は、四国の「高知」で開催!!
同じ四国でありながら、独特のおもてなし文化を持つ高知県。社交飲食業組合高知支部も全国で類を見ないほどの盛
り上がりを見せています。是非来年は大勢の組合員で参加したいと思っています。
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