8月24日(土)～25日(日)、「まるがめ婆娑羅まつり2013」が開催され、組合も屋台を出して参加しました。
全国的に記録的な猛暑が続いていたために、婆娑羅まつりも当然暑いのだろうと予想していましたが、蓋を開けてみればまさかの雨。しかも大雨。近県では警報が出て、避難する人まで。

そんななか一番心配していたのが24日の夜にある5000発の花火大会が開催されるかどうか。花火が近くで見られるということもあり非常に人気のある花火大会ですが、警報が出れば即中止。

しかし我々の日頃の行いが良かったのでしょうか、警報が出ないどころか雨すら上がって花火大会も開催されることに。

待ってましたと言わんばかりに、今日の祭りにあわせて制作したオリジナルポロシャツを着て、のぼりを掲げいざ出陣。副支部長の2人を中心に「チーム焼きそば」と「チームかき氷」に別れ、テントを設置し、機材を揃え、食材の準備をし、販売開始。
組合が出店していた場所は、支部長が経営している「新世丸亀店」の駐車場内。花火が綺麗に見える絶景ポイントの1つでもあるため、花火が始まる頃には人で溢れかえっていました。

そんな花火を心待ちにしている人たちの横で一生懸命販売している組合員。
『花火が始まる前に美味しい焼きそばいかがですか～』の声がこだまする。
花火が始まっても・・・
『花火と共に食べる焼きそば最高ですよ～』
さらに花火終了後も・・・
『お土産焼きそばはいかがですか～』
花火もそっちのけで終始大きな声を張り上げて一生懸命奮闘する姿に、感動さえも生まれるほどでした。

参加していただいた組合員さん、また急遽手伝いでかけつけてくれた若い男の子達、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。